DAWやエフェクターの設定でもパソコンを使うケースが増えました。
Sound Craft Schoolでは、パソコンの使い方の指導から、将来的にプログラマーやシステムエンジニアになる為の教育プランを特設致しました。

例えば、DAWプラン(5コマ)のうち、3コマをパソコン指導、2コマをDAWの指導、追加で2コマでエフェクターの指導など、様々な組み合わせで受講することが可能です。

専門学校まで通えない、本格的な現場実践での経験に関わる教育を受けたい、情報処理専門学校に行ったけど、社会にでて何を習得したら良いかわからない、そんな「情報処理」に関わる専門家として、的確なアドバイスをした上で、何を習得すべきか相談した上、教育を進めさせて頂きます。

パソコン操作教育プラン

一般的な家庭にある、Windowsマシン、Macintoshマシンなど、いわゆるパソコンと言われるものの操作説明、指導をします。
Windowsの場合は、Windows10以降、Macintoshの場合は、最新OSまでの対応が可能です。
合わせて、セキュリティー関係(ウィルスセキュリティーなど)と、周辺機器のご相談もコマ内で対応出来る範囲で行うことも可能です。
指示を受け、あなたは操作をしてみる、ライトな感じで受講出来るものです。

プログラマー教育プラン

プログラマーになる心得から、実際に変数を定義したり、簡単なプログラミングをして、アプリケーションを動かしてみたりするプランです。
IT業界では、プログラマーとシステムエンジニアの境界線がありますが、これも会社によってまちまち。
しかしながら、オーソドックスなスタイルで、詳細設計書の作成までの指導を行う形となります。
プログラマーは詳細設計書を見て、アプリケーションを開発することになりますので、基礎知識から応用知識までコマ内で受講をするスタイルです。
また、情報処理専門学校を卒業しても、実践になると何も通用しないものが多々あります。
これで、ITを辞めてしまう方も多々見かけておりますので、そうなる前に、「情報処理業:IT」は何をするものなのか、どうしたら継続出来るのか等、先輩方のアドバイスも聞く事が出来ます。

システムエンジニア教育プラン

システムエンジニアになる為には、多くの情報処理技術が必要になります。
例えば、大型金融機関サーバーの設計などでは、どういう目的で、どういう構成で、どのような形で、どうあるべき結果など、色々な書類を精査し、下流工程(プログラミング)まで資料を流すことを実施します。
また、マネジメント業務を行う上で、どのような知識が必要になるか、これを習得すると、どのような実践で行かせるかなど、エンジニア観点で、先輩方が経験してきた内容を受講することが出来ます。
講師に関しては、30年以上の経験を持つ方から、若手の方もいます。
「専門学校」「大学」では受けられない、実践ならではの手法もお伝え出来るでしょう。

Sound Craft Schoolは通信教育でワンツーマンスタイルですので、教室で習うのではなく、「いつでも講師に質問出来る」環境で受講可能です。
これにより、あなたが知りたい知識を「いち早く習得可能」な環境が提供されます。

料金

料金に関しては、DAWプラン、エフェクタープラン同様、5コマをご購入頂いて受講するか、フリープランで受講するか、いずれかの方法になります。
また、追加でコマを購入出来ますので、ご自身の予算と知識にあった受講が出来ます。

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